若手部下を持つリーダー、経営者向け

「若手社員の動機づけと育成方法」

新入社員研修

(ビジネスマナー、スキル、マインド)

「職場参加型 業務5Sカイゼン活動研修」

毎年4月、10月の2回実施

全従業員うち一般職から役員を含めた約60名を対象です。
年に二回、キャリアプランシートを作成し、メンタルケアを含めた業務の棚卸と、目標設定を行うキャリア面談を行っています。

2ヶ月に1回実施

女性が多いことから、女性の働き方支援のために2ヶ月に1回キャリア面談を行っています。
将来の働き方や妊娠～復職についての不安、また家族関係に関する心理的なケアを行っています。

月2回の定期開催

グループ企業全体が使用できる相談窓口を2拠点（各月一回）に設置。
カウンセラー直通と総務部の2つの予約方法を選択できるようにしています。
相談窓口設置日は、飛び込み参加も可能です。
仕事自体だけではなく、人間関係や家族の話題など、企業様の方針でトータルで「心と体を健康にして働くため」に実施中です。

希望者に合わせた随時実施

月に1回～2ヶ月に一回等、従業員様ご自身のペース、希望に併せて実施をしています。
特にストレス状態が気になる方に関しては、上司や人事担当者の方から相談窓口へ繋げていだくケースもあり、ご本人の要望にあわせて上司に同席いただく事もあります。

伝えても直してくれない

ある従業員の方が、「ミスが多く、なかなか言ったことができない」ということで、その上司の方から相談がありました。
発達障がいの診断はでないにしても、特性上職場でやりにくさが生じてしまうほどのグレーゾーンでした。
上司の方からその従業員様についての言動等をお聞きし、「見立てとかかわり方」の助言をしました。

仕事に馴染めず、転職を繰り返している。年齢のこともあるが、自分のこだわりとの折り合いがつかず、悩んで相談に来られました。

子どもが不登校になり、部屋でゲームばかりしている、という相談でした。食事は一緒にとることはできていますが、学校の話や仕事の話をしようとすると、避けられてしまいます。あまり叱らないように気を付けていらっしゃいましたが、お母さん自身が疲れてしまい、相談に来られました。

新卒で就職した会社を退職。ほかの可能性を見ていくためと思っていましたが、転職先でのストレスで早期退職。その後方向性を見失って相談に来られました。
これまでの仕事で感じた自分の興味や、働く上での価値観を整理して、あたらに転職活動を再スタートするためのサポートを行いました。2ヶ月後に就職し、現在も継続中です。

大学4年生で就職活動中の学生さんです。大学のキャリアセンターとの相性が合わないとのことで相談に来られました。応募先への志望動機がまとまらず、孤独感とストレスが大きい状態でした。一緒に自己分析と企業分析を実施し、自分だけの志望動機が完成。その後、内定をもらい現在も就業中です。